風呂上がりにかゆくなる!毎日温熱じんましんに苦しむ私が対策を紹介
こんばんは。さめこです。
沖縄は先週暖かい日が続いて「もう半袖の季節だな…」と思っていたら、今週は寒さが戻っちゃいました。
寒暖差ーーー!
おかげで相変わらず、足と腕がかゆいです。
ただ私の場合、病める時も健やかなる時もオールシーズン同じ理由で全身のかゆみに悩まされています。
それは温熱じんましん。
入浴やストーブなどで体を温めると、肌に赤みやじんましんが出て耐えられないほど痒くなる症状です。
どうやら肌が乾燥しているせいで起こる症状らしく、
冬場は誰しも起こりやすくなるのですが、特に乾燥肌&敏感肌の人は注意が必要です。
というより、実際に悩んでいる人は多いのでは…?
毎晩温熱じんましんで苦しむさめこ直伝!かゆみを沈める方法
point 熱いお湯、風を当てない
温熱じんましんが出てからどうにかしようとするのではなく、避けるための努力が1番大切です!
だって対策しても100%抑えることはできないワケですから!(※あくまでも私の場合は)
温熱じんましんになる人は、そもそも何気ない生活習慣が乾燥を進行させるダメ習慣の連続である可能性大!なので、私が過去にやっていた過ちを参考にしてください。
さめこが過去にやっていた温熱じんましんを加速させる過ち
・40度の熱いシャワーを浴びる
(「熱めのシャワーで目がさめる」と聞いたもので…)
・暖房機を自分のすぐそばに置かない
(足元を温める用の暖房機なので近づけないと寒くて…)
・部屋の温度とシャワーの温度差を可能な限り狭める
(夏場に冷水、冬場に熱湯シャワーを浴びると、寒暖差で尋常じゃなくらいかゆくなります)
じんましんが出ちゃった!その時どうする!?
いくら努力しても、ミミズ腫れだったり謎の凸凹だったりは肌に現れることがあります…。
そんな時「掻かない」のが正解だと言っても、じんましんのかゆみは耐えられるものではありません。
お医者さんは軽率に「掻かないで」とか言いますけどね!!
もし皮膚科からかゆみ止めを貰っていないのであれば、即かゆみを抑える方法は1つだけ。
それはアイスノンでかゆい部分を冷やす。
これにつきます。
アイスノンって、硬くなるタイプと柔らかいままのタイプがありますが、
断然柔らかいままのタイプがおすすめです。
足とか腕とか、湾曲した部分が多いですからね。
私は広範囲が痒くなるので、薄めの枕の上に置けるタイプで冷やします。
それも両足一気に冷やすために2つを常に冷やしていますよ。
にも関わらず足りなくなることも。
かゆみって炎症なので、クールダウンするだけで結構効果があるんですよね。
とは言いつつ、10分くらいは冷やし続けます。
夏場はいいんですけど、寒い冬場にさらに体を冷やすのは「なんの修行?」って感じでした…。
冬が終わって良かった…。
夏は夏で、「汗」って問題もありますけど。
暑くもなく、寒くもない。
そんな過ごしやすい季節をのんびり過ごしている、今日この頃のさめこです。
ではまた。
さめこ